
和坂自治会
和坂自治会について

和坂は、かつて「カニガサカ」と呼ばれた歴史ある地域で、古くから人々の暮らしを見守ってきた和坂稲荷神社が村の南東の端に位置しています。
現在はJRによって地域が分断された形になっていますが、和坂稲荷神社は今もこの土地の由緒ある神社としてその歴史を伝え続けています。また、大正8年11月11日から15日には、西播から東播にかけ陸軍特別大演習が実施され、当時の東宮(後の昭和天皇)がこの稲荷山で演習を観戦され、記念碑が残されております。
そして、和坂の秋祭りで用いられる布団太鼓は、安永2年から伝わる太鼓を今なお使い続け、江戸時代末期の修理記録や屋台の修繕記録も残るほど長い歴史を誇ります。私たち和坂自治会は、こうした伝統や文化を大切にしながら、地域の絆を未来へとつないでいきます。
自治改長の挨拶
皆さんこんにちは。
和坂自治会長の林谷俊伸です。
和坂は古くから続く絆と伝統を大切にしてきた地域です。私たち自治会は、皆さんとともにこの和坂の良さを未来へとつなげていきたいと思っています。どうぞこれからもよろしくお願いいたします。